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87件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1981-03-17 第94回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

同時に、医師歯科医師あるいは医療技術者技術科適正評価、これをやって抜本的な診療報酬改定を行って、医師を初め医療従業員が胸を張ってみずからの技術に誇りを持って医療に対処できるようにするべきであるということをかねがね申してまいりましたけれども、いよいよその時点に逢着をしていると思うわけでございますが、その点についてどう対処なさろうとしているのか、端的にお伺いをしておきたいと思います。

沓脱タケ子

1980-11-25 第93回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

わが党が一貫して、この点については薬価を抑えて、医師並びに医療従業員に対する技術評価を正当にやる診療報酬抜本改正の問題について主張してまいったわけでございますが、きょうは時間がありませんので、この点について本当に国民医療を正常にし、いま言われている薬づけあるいは検査づけなどと言われているようなひずみ、こういった点を改めて、本当に医師がみずから持っている良心に基づいて、患者さんのために全力を挙げて

沓脱タケ子

1977-12-15 第83回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

こういうことになっているということをひとつ御承知をいただいて、この際、診療報酬改定の際に、少なくとも医療技術向上を補償し、医療を担当する医師医療従業員が熱意を持って診療に参加できるような条件をせめて保証するということなしには、今日の医療を守っていくということはできないと思うんです。その点どうですか。

沓脱タケ子

1974-05-07 第72回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

しかし、あれね、常駐先生だとか常駐医療従業員というのが置かれる状態になっていないのです。そういうことを制度化して、やはり予算化しなければならぬと思うのです。常駐先生や、医療関係担当者常駐できて、その医療センターとしての役割りを果たせるように充実をするということが必要だと思うのです。これは、その検討の用意があるかどうか。これは具体的な問題ですよ。  

沓脱タケ子

1973-05-09 第71回国会 参議院 本会議 第15号

また、一挙にそのようなことができないとすれば、とりあえず、国公立医療機関が充実するまで、たとえば無医地区医療機関に対する特別助成制度あるいは無医地区医師の子弟を収容する寮を都会地に設け、勉学に便宜を与えるとか、また、医学、医術の再習得に対する国の便宜供与、また、パラメディカルの職員に対する特別加俸制度等を並行的に行なえないか等、すなわち、僻地医師医療従業員が住みつける条件づくりに、今後全力

丸茂重貞

1972-06-09 第68回国会 参議院 社会労働委員会 第22号

そういうことはやはり独算制のためにかなり押えられているわけですから、そういうことを配慮する意味においては私はまだいろんな場面でこの公費負担というものを入れなきゃならぬのじゃないかというふうに思いますが、その医療をやっておられる、ことにそういう責任を持つ医療従業員の立場から、もっとこれはそういうようなものに対してどんなふうな御意見があるかを伺っておきたいと思います。  

大橋和孝

1972-05-18 第68回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

になったものであるから、もちろんそこに政府も何がしかの負担をしていかなければいかぬけれども、労使双方それぞれその責任の分担を、やはりある一定の限度においてはしてもらわなければいかぬだろう、またそれが、当然おきめになった方々の考え方の中にも、実はぎめたが、それは正しいと思うけれども、その負担はおれはいやだという考えでなくて、やはり一部はわれわれも責任を果たしましょう、これは自分たち医療を受ける医療機関の、あるいは医療従業員

小沢辰男

1971-08-03 第66回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

それから、物価人件費にスライドしないということは、これは何と申しましても現在の物価人件費の上昇が相当強うございまして、これは満足な医療従業員質的向上をはかっていくわけにはまいりません。そこでどうすればいいかという問題でございますが、たとえて申しますと、入院料の三食三百円でございます。三食二千三百カロリーやって、卵を一つつけて、くだものをつけて、牛乳をつけて、これでたった三百円なんです。

武見太郎

1970-05-11 第63回国会 参議院 地方行政委員会 第19号

そこに働いていらっしゃる医療従業員方々、お医者さんあるいはレントゲン技師の方方、事務職員方々、あるいは看護婦さんを含めて、これは都労連と申しまして都に働く皆さんのボーナスその他の勤務条件等の妥結によって、それにならって待遇が改善されていくというようないままでの慣行になっているわけです。具体的にはボーナス等が幾らときまりますと、それが同じようにすぐ一緒になるわけなんです。

千葉千代世

1967-06-06 第55回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

もう一つ話が出てきますけれども、看護婦が足らぬから、医療従業員が足らぬからそれで病床を閉鎖しているのだという病院がたくさん今日出ている。全体的な議論は私はいたしませんけれども、これは大橋さんが議論したことだから、十分な決意を持っておられると私は思う。四万も看護婦さんが足らぬ足らぬということだけはおっしゃるけれども、それに対してどう措置するかということについてはいまだに具体的に出てこない。

藤田藤太郎

1966-08-29 第52回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

医者さん、それから看護婦を含めての医療従業員が、僻地でたとえば巡回的に医療センターから派遣される、それがどれだけの責任を持って派遣されるかどうかというような問題も、非常にこれはお医者さん、医師会との関係で微妙でむずかしいでしょうけれども、そこで賃金要求が出たら全部医者が引き揚げられたというようなことになってしまっても困りますし、ああいうところへ行っても勉強できないから行かぬのだということになっても

藤田藤太郎

1965-03-19 第48回国会 参議院 予算委員会 第14号

それでこの三十万の医療従業員犠牲にしてやっていると、こういうことが医師会から言われている。しからば、一体犠牲にしていると言うが、具体的には医業実態こうだ、かくかくであるから犠牲になっているのだということをわれわれは知りたい。そのためには医業経営実態というものは知らせなければならない。むしろ医師会がこれを明らかにしたほうがいいのじゃないか、こういうことを私は申し上げたのです。

鈴木強